私大医学部を受けるなら、受験日程を考えることが重要

試験日が被ってしまうことのデメリット

まず、試験日が被ってしまうことのデメリットは、「第一志望校と第ニ志望校のどちらかひとつに絞らなければならない」という事態が発生する可能性があることです。
第一志望校と第ニ志望校の試験日がぶつかってしまったら、苦渋の決断を迫られます。
さらに困ったことに、被ってしまうのは一次試験のみではありません。
例えば、「第一志望校の一次試験と第二志望校の二次試験が重なってしまった」という場合もあり得ます。
私立大の場合、一次試験での合格者のみが二次試験に進めるため、二次まで行けるということは合格に一歩近付いているという証拠です。
二次に進めるか分からない第一志望校の一次試験を受けるのか、あるいは第二志望校であっても合格に近付いている試験を受けるのか。
人生を左右することになるであろう、重要な選択を迫られるわけです。
これは明らかに、試験日が重なってしまうことのデメリットですよね。
一方のメリットは、ズバリ、合格できる可能性を広げられることです。
受験生は皆同じように、試験日が重なることで頭を悩ませています。
そして人気の大学には人が集まりますので、毎年所謂「大穴」的な大学が一校は登場します。
つまり、志願者数が減るのです。
競合を避けるため、あえて人が集まらなさそうな大学を受けることも戦略のひとつです。
首都圏の大学の場合だと志望人数は数千人にもおよびますが、その一方で、試験日が重なってしまった大学が人気だと人がそこに流れる、志願者数が人気大学の半分程度になることも。
人数が少ないからと言って合格できるとは限りませんが、ライバルが少ないことに越したことはないでしょう。
このように、日にちが被ることはことにはメリットもデメリットもあるため、出願する前にしっかり計画を立てておくことが大切なのです。
医学部に合格するために必要なのは高い学力と、戦略です。

合格する可能性を広げるとは、具体的にはどのようなことなのか試験日が被ってしまうことのデメリット日程が被ることのメリットとデメリットをご紹介